【隠れ貧血】貧血を理解&体験しているドクター|私の復活スタートのきっかけ

2020年12月1日

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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^

 

貧血の時、どんな医師に診てもらいますか?

 

私は、2018年9月まで、どん底の中にいました。

起き上がれない・吐き気めまいがすごい・うつもいいところ

原因不明と言われ続けた自分の身体を『なんとかせねば!』と、ネットを漁りました。

 

そして、その当時発見して、『元気になれる!』と確信した記事があります。

ここでは、「その当時に見つけた記事」と「その記事を書いた医師たち」を、勝手ながらご紹介させていただきます。

どの医師も、「隠れ貧血」を理解されている&実体験のご経験がある医師たちです。

 

私の担当医も、ご紹介する医師から勉強して、私を元気にしてくれました✨

「隠れ貧血」について、批判がある中でも、情報を広めようと頑張られている方々ばかりで、私が恐縮なのですが、貧血女子の1つの参考にしていただけたら嬉しいです^^

 

抜粋抜粋で書きますので、至らないところもあるかと思うのですが、ご了承ください(汗)


奥さんのため

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最初にご紹介するDr.は、新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹 医師です。

元々は、麻酔科のドクターをされていました。

現在は栄養療法をメインに行うクリニックを開院されています。

 

溝口医師が、栄養療法(オーソモレキュラー)を学ぶきっかけは、こちらです⬇︎

・毎日200人以上の患者さんの診察をこなし、多くの患者さんを改善させていると勘違いしていたそのときでした。1997年10月、とても健康だった妻が、突然激しいめまいを訴え倒れてしまったのです。

・そのころには、妻は乗り物に乗るときの不安感なども訴えるようになっていました。通常の診療であれば、その不安感を改善させるために安定剤を処方することになったでしょう。

でも、自分の妻には、そうした薬はなかなか処方することができませんでした。

・「めまいが治らないのは、きっと何か原因があるはずだ」と思いながら情報収集していたときに、オーソモレキュラー療法に出会うことになるのです。

引用:本がすき、最強の栄養療法に出会った医師のきっかけは、妻の不調だった、2018年4月6日(https://honsuki.jp/pickup/2507.html)

溝口医師の奥さんが、原因不明の体調不良で倒れたことをきっかけに、栄養療法(オーソモレキュラー)を学び、現在は、奥さんだけでなく、多くの方を栄養の視点から救われています。

 

「隠れ貧血」について医師向けの講演会なども開いており、実は、私の担当医の先生が参加されていました。

そのことがきっかけで、私は元気になることができています。

加えて、元の職場の同僚が「隠れ貧血」から復活したきっかけの医師でもあります。

 

間接的に恩があるので、ここで感謝を伝えたい先生です。


自分自身も貧血から復活

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2人目にご紹介するのは、ナビタスクリニック 院長 濱木 珠恵 医師です。

元々は、血液内科のドクターをされていました。

今は、貧血外来を有するクリニックを開院されています。

 

濱木医師が、貧血の重大さに気づいたきっかけは、こちらです⬇︎

実はこれ、私自身の話です。前年の健康診断でも貧血は指摘されておらず、また10代の頃から月経痛や出血が多くても貧血になったことがなかったので、自分が鉄欠乏性貧血になるとは思ってもみませんでした。

後からふり返れば、やたらと氷を食べていたり、爪が割れやすくなっていたりと、鉄欠乏を疑う特徴はいくつもあったのですが、自分を過信していたのかもしれません。

お恥ずかしい話ですが、私が勤務医時代に専門にしていたのは血液内科といって、白血病などの血液の病気を治療する分野であって、貧血と言えばまさに本職であったくせに、自分の貧血についてはみじんも疑っておらず、採血検査をしてみようとはまったく考えませんでした。

引用:市民のためのがん治療の会、たかが貧血、されど貧血『疲れのせいじゃない。貧血を見落とさないで~血液内科医・女医の貧血観察記』、2015年12月1日(http://www.com-info.org/www_test/ima/ima_20151201_hamaki.html)

現在は多くの貧血女子を救うドクターですが、元々は自分自身が貧血となり・回復した経験があって、貧血外来を開院されています。

 

「隠れ貧血」について、TVで解説もされている医師ですが、実は私の妹の主治医でもあります。

(妹も貧血で、強引にいかせた私ですが、変わらず元気です^^)

間接的に、感謝を伝えなければいけない先生です。ありがとうございます。

体調不良を、栄養で回復

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3人目にご紹介するのは、ふじかわ心療内科クリニック 院長 藤川 徳美 医師です。

元々大学病院などで精神科のドクターでした。

 

藤川医師が、精神薬ではなく栄養面を意識したきっかけは、こちらです⬇︎

・じつはそのころ、私自身も体調の変化に悩んでいました。

勤務医時代には、大きな病院内をあちこち歩き回りながら仕事をしていましたが、開業してからは、診療時間のほとんどを診療室で過ごすようになり、運動不足に陥っていたようです。

・忙しい日々の中で、疲れやすさも増していました。

・私は、自らの体を通して「これは効果がある」と実感し、関連図書を読み漁りました。

・そこでようやく、精神科治療において、「鉄不足」や「タンパク質不足」を改善することがどれだけ大切かということに気が付きました。

引用:光文社新書、うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった、藤川徳美著

本の中でも、「はじめに」の部分に書いてあるストーリーです。

 

鉄不足とうつ・パニックなどの精神症状に詳しいドクターですが、最初はご自分の体調不良の回復もきっかけの1つとなっています。

(精神科でなかなかお薬で改善されない患者さんのことも、きっかけとなっているとのことです。)

 

貧血についての本も多く書かれているドクターです。

実は、当ブログの根拠としても参考にさせていただいています✨(感謝)

女性患者が抱える原因は、食事にある!

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最後にご紹介するのは、ひめのともみクリニック 院長 姫野 友美 医師です。

長年に渡り、心療内科のドクターをされています。

 

姫野医師が、患者さんに共通しているものに気づいた出来事は、こちらです⬇︎

私たち心療内科医に相談に来る方は圧倒的に女性が多く、カウンセリングをしてみると多くの方が“心=脳の栄養失調”であることがわかります。

そうした場合、抗うつ薬や抗不安薬の投薬だけでは改善しないことが多く、問診をしてみると、『野菜中心の食生活をしています』『痩せるためにカロリーに気をつけています』『子育てと仕事の両立で食べる時間がつくれないです』などの回答がみられます」

引用:Asa-Jyo、心療内科の医師が語る!うつ病をも招く食事制限ダイエットの落とし穴、2018年5月20日(https://asajo.jp/excerpt/51958)

心療内科には、圧倒的に女性が多いこと。身体に悪いところがある訳ではなく、栄養失調が原因にあることに気づかれて、以前から「隠れ貧血」についてもたくさんの記事を残しています。

 

「隠れ貧血」と結びつく医師たちがこぞって名前を上げる医師の1人です。

私も何度も記事を読みました。大御所といった勝手なイメージを抱いています。


また、他にも栄養療法(オーソモレキュラー)に詳しい医師の一覧がありますので、よかったら参考にしてみてください。

もちろん、姫野友美医師の名前などもあります。

>>キー・オピニオン・リーダーの医師(MSS、オーソモレキュラー栄養医学(https://www.mssco.jp/orthomolecular/))

まとめ

ここまで、「隠れ貧血」を理解されている&実体験のご経験がある医師たちをご紹介させていただきました!

 

ポイント

・原因不明の体調不良である奥さんを救うために、栄養療法を!

・自分自身も経験した、貧血の症状と回復から、しっかりした貧血治療を!

・精神薬ではなく、自分も回復したのだから、栄養面も重要なのでは!?

・心療内科に訪れる多くの女性は栄養不足だ!

 

これらの、医師たちの思いがあることを伝えたい記事です。

 

私は、6ヶ月以上寝たきりの状態の時、ネットの情報を漁りました。

読み進めている中で、出会ったこれらの記事や情報たちに、私は救われて「元気になろう!」と仙台から東京へ足を進めました。

 

「隠れ貧血」は、医師の間でも、まだまだ「レア」ですが、ちゃんと理解して広めようとしている医師がいます。

ぜひ、1つの糧として、参考にしていただけたら嬉しいです^^

 

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最後まで読んでくださりありがとうございました!

2020年12月1日

Posted by donaldotamco