【貧血体験談】ゆきさんの貧血はこうだった! | 貧血の体験談と改善策
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どうも♪たむ(@tamu_hinketsu_soudan)です^^
貧血の症状は、感じにくい人・感じやすい人がいて、それは100人いれば100通りです!
>>【貧血の症状】貧血の症状がどうして人それぞれ違うのか?| 違いがあっていい!
今回は、貧血改善を実感されている、ゆきさんの体験談を取材させていただきました。
身近な不調たちが、鉄分以外の栄養を意識することで楽になった、ということがとても印象的です✨
ゆきさんも看護師で、貧血の情報発信も始められていらっしゃるんですよ😊
ゆきさん、この度は貧血体験談の取材に快く応じてくださり、本当にありがとうございました!
この体験談が、「同情」ではなく「元気になれる証」として活用いただくことができたら本望です!
ゆかりさんの貧血体験談はこちら⬇︎
貧血の時の症状たち
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あくまで1つの例ですが、貧血であった ゆきさんの体験談 について、まとめていきます!
【ゆきさんの場合】貧血の症状
ゆきさんが体験した貧血の症状で、特に大きなものはこちらです。
◯寝不足 ◯よく寝れない ◯ 生理の落ち込み ◯ 爪が伸ばせない ◯ 肌荒れ ◯ 顔色の悪さ ◯ 唇の乾燥 ◯ 読書ができなかった ◯ 頭が動かない感覚 ◯ 髪質が悪い ◯ だるさ ◯ 頭痛 ◯ 息切れ ◯ 疲れ ◯氷が好き ◯チョコレートが好き
睡眠の症状から始まり、多くの方が感じやすいであろう身近な症状が重なっているのではないでしょうか?
私自身も体感していましたが、これらの症状は、改善したからこそ挙げてくださったものなんですよ!
【ゆきさんの場合】特に悩んだ症状
ゆきさんが体験した貧血の症状で、特に悩んだ症状は、
・睡眠(寝れなくて当たり前・よく寝れる)
・生理の落ち込み
でした。
栄養を意識してから、夢を見ることが減って、よく眠れるようになりました。
夢を見ている時は、睡眠の中でも脳が活発に動いている「レム睡眠」の状態が多いことを指します。
たくさんの夢を覚えているのは、「レム睡眠」の状態が長く、睡眠が浅い1つの目印になることがあります。
貧血の時は、睡眠の質が悪くなり、悩みを持つことも多いです。
参考:raycop、【ドクターズコラム】睡眠と夢の関係(https://www.raycop.co.jp/life/doctor/2067/)
【ゆきさんの場合】それまでもらった診断
ゆきさんが体験した症状に対して、疑われた疾患は、
・甲状腺の病気
・抑うつ(パニックの症状)
・PMS
でした。
甲状腺の病気を疑われて、検査を何回もしましたし、PMSを疑って、婦人科に通院していました。
【ゆきさんの場合】貧血をはじめて意識したタイミング
ヘモグロビンが低い値だったのですが、貧血だとは意識していなかったです。
フェリチンを測ってみて低いと自覚してから、鉄剤を飲み始め良い変化が出てきたことで、意識するようになりました。
貧血から脱出した方法
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あくまで1つの例ですが、貧血を改善した ゆきさんの体験談 について、まとめていきます!
【ゆきさんの場合】貧血改善のファーストステップ
ゆきさんが体験した貧血を改善するために行ったファーストステップは、「たむと話をすること」でした。
貧血で辛い症状に繋がっていると思わなかったので 半信半疑 でしたが、フェリチンを測定し数値が低いことがわかって、さらに鉄剤とプロテインを飲んで、気づいたことがたくさんありました。
【ゆきさんの場合】改善策
ゆきさんが体験した貧血を改善した策は、
① クリニックを受診し、フェリチンを測定したこと
② 鉄剤を飲んだこと
③ プロテインを飲んだこと
です。
「寝れる。夢みてない!」が嬉しかったです。
その後もさまざまな良い変化を感じながら、取り組みを継続してくださっています!
【ゆきさんの場合】1番効果があったと思う貧血改善策
ゆきさんが体験した貧血改善策で、1番効果があったと思うものは、「プロテインを飲むこと」です。
鉄を補給すれば良いというイメージがあると思いますが、実は「タンパク質が大事」をいうことを聞いてから、タンパク質で身体が楽になりました!
プロテインも薬だと思って飲むようになったら、鉄剤も飲めるようになって、お腹の調子も整いました。
現在の状況と気持ち
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貧血を体験した、ゆきさんの現在の様子はこちらです。
【ゆきさんの場合】現在の様子
食事を改善したことで、元気です!
元気だということがわかりました!!
以前は、から元気 だったのが、今は 本当に元気! と自信を持って言うことができます。
また、生理のコントロールをしていくことは、課題だと思っています。
生理を上手に管理していけば、もっともっと改善ができると感じています。
加えて、夜勤をしだして一時的にしんどくなったことがあって、改善がゆっくりになったことを感じました。
【ゆきさんの場合】貧血を振り返って思うこと
『このだるさって仕方がないのかな。』と思うこともありました。
貧血の感じ方も人それぞれだし、『まさか自分が。』と思っていたんです。
しんどくない。だるさもない。
「よく頑張っていたな。」と今は感じます。
【ゆきさんの場合】今「貧血」を知らない方へ伝えたいこと
めっちゃ良くなりましたもん!
医療の現場に10年いて、フェリチンを知ってはいたのですが、そんなに重要な数値だとは思っていませんでした。
フェリチンを測った先に未来があるじゃないですけど、女性にとってプラスが多いですね。
鉄分やタンパク質など変えるだけで、感じられる変化がたくさんあるので、ぜひ体感してみてもらえたらと思います。
何より、めげないことです。
とにかくぜひ一度、「フェリチン」を測定して欲しいなぁと思います。
「フェリチン」という言葉を知ってもらって、1度測定してみてはいかがでしょうか。
さいごに
ここまで、ゆきさんの場合の貧血体験談についてまとめてきました。
貧血を知り、フェリチンを知って、栄養を意識することで、たくさんの変化があったことが実感できる言葉だったのではないでしょうか?
看護師として働く中でも、「フェリチン」が貧血に関わる項目だと気づくのは、現時点では難しい課題です。
その中での気づきが、元気になる分岐点となったことが、私も体験したことでもあり、とても嬉しいです✨
加えて、ゆきさんは、ご自身の体験を踏まえて、貧血の情報発信を始められているんですよ!
ぜひこちらからチェックです⬇️
貧血の症状は、人それぞれ異なります。
あくまでこれは1つの例ですので、ご了承ください。
もし『私も当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血を知っていただけたら嬉しいです!
もし『家族や友人の方で当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血のことをお伝えしてあげてください!
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
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