【貧血体験談】ゆかさんの貧血はこうだった！ | 貧血の体験談と改善策
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どうも♪たむ（＠tamu_hinketsu_soudan）です＾＾
貧血の症状は、感じにくい人・感じやすい人がいて、それは100人いれば100通りです！
＞＞【貧血の症状】貧血の症状がどうして人それぞれ違うのか？| 違いがあっていい！
今回は、貧血改善を実感されている、ゆかさんの体験談を取材させていただきました。
たくさんの症状を感じていたところから、今は一点の曇りなく「元気」だ、という姿に元気をもらえる記事となっていると思います✨
この体験談が、「同情」ではなく「元気になれる証」として活用いただくことができたら本望です！
はるさんの貧血体験談はこちら⬇︎
貧血の時の症状たち
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あくまで１つの例ですが、貧血であった時の ゆかさんの体験談 について、まとめていきます！
【ゆかさんの場合】貧血の症状
ゆかさんが体験した貧血の症状たちはこちらです。
・車酔い（バランス感覚がおかしくなる）
・立ちくらみ・座りくらみ（脳が引っ張られる感じがする）
・倦怠感
・吐き気
・メンタルの不調（大号泣。どうでもいい時でも泣けてしまう）
・頭痛
・ホットフラッシュ
・寝つきにくさ
・食欲の低下
・皮膚症状（手にできものができていた）
しゃがんで立ったら３秒後に倒れたこともありました。
今はもうそうなることはないですし、頭痛もほとんどなくなりました。
もっとあるようにも思えますが、幸せに感じると忘れてしまうものですね。
このように、ゆかさんにたくさん症状を挙げていただいきました。
「その当時はたくさん不調が思いついたのに、元気になると感じ方が変わる」というのが印象的でした！
【ゆかさんの場合】特に悩んだ症状
ゆかさんが体験した貧血の症状で、特に悩んだ症状は、
倦怠感
でした。
お皿を洗う時も寄っかかりながら。犬の散歩もできなかったです。
生活のハードルがどんどん上がっていく感じで、倦怠感から始まり普通の生活が難しくなっていました。
当時は『いつ終わるんだろう』と日々不安に思っていました。
【ゆかさんの場合】受診した病院
ゆかさんが体験した症状を治療するために、受診した病院は、
・婦人科
・脳神経内科
・甲状腺内科
・心療内科
でした。
不調の数々を治すべく、医師の話を聞きながらいろんな科を回りました。
「ヘモグロビンの数値に問題はない」と医師に言われても体調は悪いままで、偏頭痛の検査をするも問題ないと言われ、フェリチンを測定してやっと「原因は貧血だったんだ」と知りました。
【ゆかさんの場合】貧血を始めて意識したタイミング
甲状腺内科でフェリチンの数値が低く、医師に指摘されて鉄剤を出された時にはじめて貧血を意識しました。
貧血から脱出した方法
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あくまで１つの例ですが、貧血を改善した ゆかさんの体験談 について、まとめていきます！
【ゆかさんの場合】貧血改善のファーストステップ
ゆかさんが体験した貧血を改善するために行ったファーストステップは、「鉄剤を飲むこと」でした。
鉄剤を飲むことは大前提として、
・タンパク質を意識し始めたこと
・プロテイン・ゆで卵を食べ始めたこと
も貧血改善の最初に行ってよかったな、と思うことです！
【ゆかさんの場合】改善策
ゆかさんが体験した貧血を改善した策は、
・最低限の栄養素を摂って
・サプリを飲み始めたこと（ビタミンC、ビタミンB群、亜鉛など）
・ミレーナを入れたこと
です。
生理での出血量が減って、「以前が多かったんだ」ということがわかりました。
本当に入れてよかったです。
『貧血を治す上で大切な改善策になったな。』と思っています。
貧血の時は、生理の難易度が上がります！
その影響を取り除くことができると、出血量や体への負担を軽減できる分、貧血改善も大きく後押しすることができますね◎
【ゆかさんの場合】1番効果があったと思う貧血改善策
ゆかさんが体験した貧血改善策で、1番効果があったと思うものは、「ミレーナを入れたこと」と「サプリメントを飲むこと」です。
相乗効果なので、1つを選べませんでした。
サプリがなかったら元気になることも少なくなっていたと思いますし、それぞれが必要でどちらがなくても元気になれなかったな。と思います。
サプリは怖いと思う方もいるかもしれないですが、正しい飲み方をすれば安全であることを伝えたいです。
サプリにもいろいろなものがありますが、正しい情報を元に正しく飲み進めることができると、より効果があり安全に進められる策になるのではと感じております！
現在の状況と気持ち
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【ゆかさんの場合】現在の様子
睡眠が途切れることもなく、
立ちくらみもなくなり、
車酔いも一切ないし、
集中力も増えたように感じていて、
「元気」です！
不安なことがある以外は「元気」です！
できないこともありますが、やりたいことが増えました。
ヨガや韓国語の勉強、４年前に買ってずっとやっていなかったモダンカリグラフィーを独学で学んだりと、いろいろなものにチャレンジしているところです！
もっと元気になったら、在宅でできる仕事や何かを作る仕事をするのが夢です。
【ゆかさんの場合】今「貧血」を知らない方へ伝えたいこと
貧血って、本当にキツイじゃないですか。
焦るし不安になるじゃないですか。
『貧血なんじゃないか。』と思う人がいたら、貧血と診断が出ていなくてもフェリチンを測っていないだけで。
よくよく検査してみたら、フェリチンが低くて貧血かもしれないですよね。
「まじで早めにフェリチン見た方がいいよ」と私は伝えたいです！
高くても、低くても。
騙されたと思って1度血液検査をしに行ってほしいなと思います。
フェリチンを測る
それがまずスタートです！
さいごに
ここまで、 ゆかさんの場合の貧血体験談についてまとめてきました。
「まじで早めにフェリチン見た方がいいよ」という言葉が、すごく考えさせられますよね。
数々の症状に不安に思ったり、キツさを感じることもあったとのことですが、それを乗り越えた先でどんな嬉しいことが待っているのか。
これからのゆかさんの未来を想うと、とてもワクワクしませんか✨
そんな前を向ける言葉となっているのではと、私は感じています！
貧血の症状は、人それぞれ異なります。
あくまでこれは１つの例ですので、ご了承ください。
もし『私も当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血を知っていただけたら嬉しいです！
もし『家族や友人の方で当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血のことをお伝えしてあげてください！
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最後まで読んでくださりありがとうございました！