【隠れ貧血のメカニズム】フェリチンってなんだ!?

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どうも♪たむ(@tam_tamco25)です^^

 

「隠れ貧血」という言葉を知っていますか?

また、「フェリチン」という言葉を知っていますか?

 

私は、6ヶ月以上寝たきりの状態になりながら、原因不明と戦いました。

気絶したり全身発疹がでたりもうやりたい放題でしたw

今はとても元気に仕事ができるまでに回復しましたが、今でも「隠れ貧血」の威力と隣り合わせです。(バックアップは完璧にしてありますがw)

 

看護師と保健師の資格を持っていても気づかない「隠れ貧血」

医師から理解を得るのが難しい「隠れ貧血」

医師が積極的に検査をしない「フェリチン」

 

なおかつ、多くの日本女性は、私と同じように悩んでいる人、また予備軍である人がほぼほぼです。

鉄不足の女性は50%以上います!

 

私を悩ませ続けている「隠れ貧血」「フェリチン」とは一体なんなのか?

そのことについて、体験談と根拠をまとめました!

多くの女性が知るきっかけになれたら嬉しい限りです✨

 

私の隠れ貧血体験談の全貌はこちらをポチっと♪




フェリチンってなんだ?

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「フェリチン」は、血液検査の項目です。

 

今まで「フェリチン」は「がん」の目印として扱われていました。(すごく高い値だと炎症ありと判断されます。)

今でも多くの医師はその認識です。

 

一方で、海外や日本でも婦人科・血液内科などの医師は「隠れ貧血」の目印として見ます!(低い値だと判断できます。)

理解ある医師は少ないです。とても。とても。とてもw

噂を耳にする医師であれば東京にある程度いるそうです。(情報提供:病棟看護師の友達)

 

鉄分をタンパク質という形にして、肝臓にスタンバっているのが「フェリチン」です。

「フェリチン」のことを「貯蔵鉄」という専門家もいます。

お金でいうところの貯金です。

 

業務内容については、こちらで詳しく解説しています!(結構フェリチンのお仕事大変ですw)

 

<鉄分の業務内容>としては、大きく5つの仕事があります。(カンタンに書きます!)

①ヘモグロビン(Hb)の原料になる。

美肌を作って保つのをフォロー

コラーゲン作りのフォロー

④免疫のフォロー

⑤メンタルや身体の動きのレギュラーメンツ

 

このように全身のあらゆるところに関わっている鉄分ですが、

血液中の鉄分が不足すると、肝臓にあるフェリチンが鉄に変身して血液中に出てきてくれます。

 

しかし、フェリチンが少ないと「いざっ」という時(鉄分が使われた時)にフォローできなくなってしまします。

この時、最優先事項は、①ヘモグロビン(Hb)の原料になることです。(酸欠で死んでまうから。)

なので、最初に犠牲になるのは、②〜⑤の機能です!

 

このように、「フェリチン」は鉄分・貧血・隠れ貧血などと関係の深いものです!!

「隠れ貧血」と「フェリチン」の罠

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フェリチンは、隠れ貧血を見つける目印の1つです。(血液検査の項目)

日本女性の50%以上が低値だと言われます。

 

でも、「フェリチン」って聞いたことありますか?

妊娠・出産した方なら測定しているはずですが、聞いたことがない人が圧倒的に多いのでは??

 

フェリチンの値が低いと、隠れ貧血(鉄不足)状態です。

しかし、多くの医師は「隠れ貧血」「鉄不足」と診断できません。

(日本特有です。詳しくは日本は貧血女子大国です!【前編】をチェック♪)

 

そもそも、貧血とはなんなのかというと、

 血液中の赤血球数または血色素量が、正常値以下に減少した状態。鉄分やビタミンの欠乏、造血器官の疾患、失血など種々の原因によって起こる。
引用:weblio辞書、貧血(https://www.weblio.jp/content/%E8%B2%A7%E8%A1%80)

このように、貧血は「赤血球とヘモグロビン(Hb)が不足している状態」をいいます。

通常日本で貧血と診断するためには、血液検査で赤血球に関わるもの(RBC、Ht、MCV、MCH、MCHC、Hbなど)が少なくないと、診断できません。

 

フェリチンの値が低くても、貧血という診断ができないんです!(でも鉄不足状態です。)

フェリチンを医師から検査することも少ないです!(するところもあります。多分。。)

健康診断などの通常の血液検査にもこの項目はありません!(アメリカなど海外では普通にあるのに。)

 

しかし、血液検査で正常だったとしても、フェリチンの値は少なくなっていることがあります!

フェリチンだけが低い値でも、貧血の症状がでます!

 

このような、まどろっこしい状況にあるために、知らない方も多いですが、女性の2人に1人がフェリチンの値が低値で、鉄不足の状態であることを考えると、読んでくださっているあなたも「隠れ貧血」の可能性があります!!

たかが鉄不足ですが、危険がいっぱいです!(世界でトップの危険視をされる栄養不足ですし。)

 

なんでフェリチンだけ低くなることがあるの?

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「なんでフェリチンだけ低いということがあるのか?」

そんな鉄分とフェリチンの連携プレーを解説すると、次の文章となります。

(無視してスクロールしてくださいw)

体内で鉄が減少していくと潜在的鉄欠乏状態から鉄欠乏性貧血へと進展していきます。
このとき貯蔵鉄は早い段階から利用されて減少しますが、血清鉄は貯蔵鉄からの補給により、比較的末期まで低下しません。
したがって、血清フェリチン値は早期に低下し、血清鉄値は末期まで低下しないことから、鉄欠乏状態を早期に診断するためには血清フェリチン測定は有用です。また、血清鉄には日内変動があるため、血清鉄単独では鉄の過不足の指標とはならず、血清フェリチンとの組合せ測定は有用です。
引用:CRC、血清フェリチンの臨床的意義を教えてください。回答(http://www.crc-group.co.jp/crc/q_and_a/116.html)

なにがなんだかなので、分解してカンタンにしてみます。

鉄分はいろんな形で体外に出ていってしまいます。(月経、汗、衝撃、出血など)

もちろん補充もしています。(肉、プレーン、サプリなど)

でも、どうしても体外に出て行く鉄分の方が多くなってしまうことがあります。

 

そんな時の流れをよりカンタンに書くと、、

①緊急事態!鉄不足発生!

②血清鉄軍に応援要請!フェリチン出動!鉄になって参戦しなさい!

③フェリチン要員もういません!なに!?(フェリチン低下)

④美意識、メンタルなんか捨てて、とりあえず命に関わる赤血球軍が大事だ!赤血球軍に鉄を集めろ!(なぞの症状出現→「隠れ貧血」)

⑤血清鉄要員もういません!なに!?(血清鉄低下)

⑥赤血球軍の衰退。。。敗戦。。(赤血球に関わる血液の値低下→「貧血」)
 

えっと、、気がついたら体内戦争勃発していましたが、赤血球たちの値が下がるのが最後であること、フェリチンが1番最初に下がること。ご理解いただけたでしょうか?

 

ちなみに、私は1度完全に敗戦してしまい、氷が大好物で(異食)気絶しまくりました。

なので、早期に鉄欠乏性貧血を発見するためには、フェリチンの値を調べることが重要です!

まとめ

ここまで、「隠れ貧血」と「フェリチン」について解説させていただきました!

参考文献は最後にまとめてありますので、ご了承ください。

 

①「隠れ貧血」は血液検査で「フェリチン」の値を見ることで判明する!

②しかし、「フェリチン」が低値でも診断&治療にたどり着けるかは医師次第。

③貧血の項目(赤血球やヘモグロビン)が正常でも、フェリチンだけ余裕で低値になる!そういうもん!

大きくこのような記事でしたw

 

それぞれの解決策については、当ブログの貧血関連の記事にギュギュっとなっていますので、チェックしていただけたら嬉しいです♪

 

フェリチンの血液検査は、たいていの病院で医師に申請すると調べてくれます。

強気で行きましょう!

医師には、患者の意思を尊重する努力義務が備わっていますので、大丈夫です!

 

私自身も強気で挑み、診断&治療を行うことで元気いっぱいに回復しました!

理解のある医師も日本にはいます!(本当に少ないですけど。)

少しでも心配な方は、1度検査してみることをオススメします!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




Posted by donaldotamco