【貧血体験談】ゆりさんの貧血はこうだった！ | 貧血の体験談と改善策
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どうも♪たむ（＠tamu_hinketsu_soudan）です＾＾
貧血の症状は、感じにくい人・感じやすい人がいて、それは100人いれば100通りです！
＞＞【貧血の症状】貧血の症状がどうして人それぞれ違うのか？| 違いがあっていい！
今回は、貧血改善を実感されている、ゆりさんの体験談を取材させていただきました。
栄養をメインに、少しずつご家族も合わせて改善をしている最中のリアルな言葉を頂きました✨
ゆりさん、この度は貧血体験談の取材に快く応じてくださり、本当にありがとうございました！
この体験談が、「同情」ではなく「元気になれる証」として活用いただくことができたら本望です！
ゆきさんの貧血体験談はこちら⬇︎
貧血の時の症状たち
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あくまで１つの例ですが、貧血であった ゆりさんの体験談 について、まとめていきます！
【ゆりさんの場合】貧血の症状
ゆりさんが体験した貧血の症状で、特に大きなものはこちらです。
◯倦怠感 ◯頭痛 ◯ささくれ ◯白い斑点 ◯口角炎 ◯階段で息が上がる ◯髪のパサつき ◯食欲ない ◯気分の波 ◯落ち込みやすい ◯イライラする ◯ふらつき ◯体調不良になりやすい ◯（アトピー）
ご自身の体調だけでなく、ご家族の中にも不調を感じている方がいらっしゃいました。
【ゆりさんの場合】特に悩んだ症状
ゆりさんが体験した貧血の症状で、特に悩んだ症状は、
・倦怠感
でした。
仕事や家事にダイレクトで影響するからこそ、とても悩みました。
倦怠感がある中で、ごはんを準備したり・家事をしたり・子育てをしたり、本当に大変ですよね。
貧血の時は、自律神経が乱れざるをえなくなり、だるさもより感じやすくなってしまいます。
【ゆりさんの場合】それまでもらった診断
ゆりさんが体験した症状に対して、いただいた診断は、
・自律神経失調症
・鉄欠乏性貧血
・胃酸過多
・鼻炎
・偏頭痛
でした。
貧血以外にも多くの診断を受けたことがある、というのが考え深いですよね。
私自身も数多くの疾患名をいただいた経験がありますが、貧血改善と共に否定できるようになる疾患名も少なくありませんよ。
【ゆりさんの場合】貧血をはじめて意識したタイミング
意識したタイミングは、5年前くらいの３人目を産んだ後、健診の時です。
貧血であると指摘されて、やっと意識するようになりました。
フェリチンを含めて血液検査をしてくれるクリニックさんがお近くにあったとのことで、たむとしても早く確実に貧血状態であると判断することができました🙏
貧血から脱出した方法
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あくまで１つの例ですが、貧血を改善した ゆりさんの体験談 について、まとめていきます！
【ゆりさんの場合】改善策
ゆりさんが体験した貧血を改善した策は、
① 鉄剤を飲む
② 食生活の改善（鉄分を増やす）
③ プロテインを飲む
④ 生活習慣を見直す
です。
食生活の改善については、最初『サプリを摂れば良いか』と思っていました。
ゆりさんは、それ以外にも、鉄分のサプリメントを摂取したり、鉄分以外の栄養素を食事から摂るよう食事改善されたことで、ご家族の不調にも素敵な変化が広がっているところです！
現在の状況と気持ち
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貧血を体験した、ゆりさんの現在の様子はこちらです。
【ゆりさんの場合】現在の様子
口角炎ができる頻度が減って、日中の怠さが少なくなっています。
生理後には体調を崩すことが少なくなってきていますね。
体調が崩れても、元に戻るようになってきています。
ご家族も合わせて、栄養をメインに少しずつ・波がある中ではありますが、体感できる良い変化を重ねてくださっているところです！
【ゆりさんの場合】貧血を振り返って思うこと
「貧血」。。。なかなか手強いな。と感じています。
今後も食事・栄養をメインに、改善への取り組みを継続している最中です！
【ゆりさんの場合】今「貧血」を知らない方へ伝えたいこと
フェリチンという値って普通の検査では調べられないのですが、私はその数字で改善することができているので、ぜひ検査してみてほしいな。と思います。
フェリチンは、その病院の先生がしてくれなければできないけれど、自分に合った病院に出会えてよかったな。と感じています。
貧血じゃない診断が出ていたとしても、本当は貧血改善できていれば症状が改善できているんだろうと思うと、病院や人との出会いが大事だと思います。
さいごに
ここまで、ゆりさんの場合の貧血体験談についてまとめてきました。
「 フェリチンという数字で改善できている 」という言葉に、胸が熱くなります。
私自身も「フェリチン」という数字に救われた1人であるからこそ、多くの女性の方に知っていただきたい数字です！
貧血の症状は、人それぞれ異なります。
あくまでこれは１つの例ですので、ご了承ください。
もし『私も当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血を知っていただけたら嬉しいです！
もし『家族や友人の方で当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血のことをお伝えしてあげてください！
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最後まで読んでくださりありがとうございました！