【貧血体験談】Y.Sさんの貧血はこうだった! | 貧血の体験談と改善策
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どうも♪たむ(@tamu_hinketsu_soudan)です^^
貧血の症状は、感じにくい人・感じやすい人がいて、それは100人いれば100通りです!
>>【貧血の症状】貧血の症状がどうして人それぞれ違うのか?| 違いがあっていい!
今回は、貧血改善を実感されているY.Sさんの体験談を取材させていただきました。
貧血を理解したことが、自分を許すことに繋がったということがとても印象的です✨
Y.Sさん、この度は貧血体験談の取材に快く応じてくださり、本当にありがとうございました!
この体験談が、「同情」ではなく「元気になれる証」として活用いただくことができたら本望です!
よりこさんの貧血体験談はこちら⬇︎
貧血の時の症状たち
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あくまで1つの例ですが Y.Sさんの体験談 について、まとめていきます!
【Y.Sさんの場合】貧血の症状
Y.Sさんが体験した貧血の症状で、特に大きなものはこちらです。
◯ 頭痛 ◯ 腹痛 ◯ 便秘 ◯ 生理痛 ◯ 精神的な落ち込み ◯ 立っているだけでふらふらする ◯ 朝起きるのが辛い
これらの症状が出ていることを想像すると、お仕事をするときもグッと我慢されてきたことが多かったことと思います。
【Y.Sさんの場合】特に悩んだ症状
Y.Sさんが体験した貧血の症状で、特に悩んだ症状は、気分の落ち込み でした。
1回目のカウンセリングでは、グッと我慢をしている表情をされていたのが印象的でした。
お会いする回数を重ねるごとに表情がほぐれて笑顔が見られる回数が増えていき、画面繋げてすぐ「元気になってきましたね ^^?」と気付けるような、そんな表情や気持ちの変化をたむから見ても感じていました。
【Y.Sさんの場合】それまでもらった診断
Y.Sさんが体験した症状に対して、いただいた診断は「鉄欠乏性貧血」でした。
【Y.Sさんの場合】受診した病院
Y.Sさんが体験した症状を治療するために、受診した病院は 精神科のクリニック です。
その後も通院して、定期的に血液検査をチェックしており、現在はフェリチンも30(ng/ml)を超えてきています。
【Y.Sさんの場合】貧血をはじめて意識したタイミング
毎年の健康診断で貧血と指摘され続けていましたが、生理のコントロールをするなど治療をはじめたことで、「貧血」を意識するようになりました。
その中で、1ヶ月だけ鉄剤をもらっていたが良くならず悩んでいたところ で、(たむの)インスタを見つけて、フェリチンが1桁台であったので『大丈夫かな。』と心配になり、(たむの)カウンセリングを受けました。
そこで、鉄剤の服用は1ヶ月じゃ足りないこと などを知ることができました。
貧血から脱出した方法
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あくまで1つの例ですが Y.Sさんの体験談 について、まとめていきます!
【Y.Sさんの場合】貧血改善のファーストステップ
Y.Sさんが体験した貧血を改善するために行ったファーストステップは、「本を読むこと」でした。
(たむの)カウンセリングで紹介してもらった「食べてうつぬけ」という本をまず読んでみました。
食べものについて詳しく書いてあって、小麦を食べないようにしたり、小松菜や牛肉をよく食べるようにしたりと食費にお金をかけるようになりました。
【Y.Sさんの場合】改善策
Y.Sさんが体験した貧血を改善した策は、こちらでした。
①本を読む
②鉄分を多く含む食事を食べる
③3食食べる
④太陽のひかりを浴びるために15分お散歩する
すでにお料理が好きなY.Sさんが、より食事を意識しただけでなく、身体を労ることを大事にしてくださった姿がありました。
太陽の光を浴びること・お散歩することは、心理学的にもバッチリの方法です◎
嫌でも落ち込んだ気持ちが和らいでいきますよ!
【Y.Sさんの場合】1番効果があったと思う貧血改善策
Y.Sさんが体験した貧血改善策で、1番効果があったと思うものは「食事をちゃんと摂って、鉄剤を飲んだこと」です。
鉄剤を食後に飲むためにも、『食べなくちゃ』と思っていました。
(鉄剤を食後に飲むことで、お腹に優しくすることができ、副作用を抑えることができます◎)
現在の状況と気持ち
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貧血を体験した、Y.Sさんの現在の様子はこちらです。
【Y.Sさんの場合】現在の様子
頭痛が前よりとても楽になりました。
以前の痛みが10だとしたら、今は0と言っても良いくらいです。
疲れが出ると共に、毎日のように頭痛があったのですが、今は気圧差がある時に7〜8くらいの痛みを感じるだけです。それ以外の頭痛の症状はなくなりました。
加えて、スッと起きられるようになってきたことや、気持ちが落ち込みにくくなったことを実感してくださっています。
【Y.Sさんの場合】貧血を振り返って思うこと
今振り返ると、『食事の内容も不足していて、自分の身体の鉄分量が本当に少ないのに、結構無理して頑張っていたんだな。』と思います。
貧血が気分の落ち込みに繋がっているということを知るまで、自分のせいだと思っていました。
今は、鉄分が足りていなかったんだな。と思います。
また、必要以上に自分を責めることがなくなりましたし、前よりも仕事をこなせるようになってきました!
以前は、1つの仕事をこなすごとに疲れていたのですが、順序を組み立ててやれるようになりました。
【Y.Sさんの場合】今「貧血」を知らない方へ伝えたいこと
貧血であることにまず気付いてほしいな。と思います。
貧血の時に頑張れなかったりすることは、本来の自分の性格じゃないということは言えます。
「女性で生理もあるから。」「PMSと医師に言われているから。」と貧血と関係がなさそうに感じられていることも、貧血が関係あると今思います。
なにより、あまり自分を責めないで、自分の身体を大事にしてほしいです。
さいごに
Y.Sさん、この度は貧血の体験談についてお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございました!
最初にお会いした時は、すごく笑顔が素敵なY.Sさんから笑顔を奪ってしまっていた貧血の症状たちを、栄養や食事を意識し・プラスすることで笑顔を取り戻されていました ^^
今後も貧血改善を続けられていくY.Sさんは、きっとこれからもまだまだ元気を感じらるはずです✨
その様子は、ぜひこちらからチェックです⬇️
ストレスを感じた時、落ち込んだ気持ちを感じた時は、痛みもより強く感じるということが分かっています。
「気分の落ち込み」と「痛み」が同時に良くなることは、とても理にかなっている変化ですよ◎
参考:ストレスにより痛みが増強する脳メカニズム、和歌山県立医大 仙波恵美子、2010年11月19日(http://jpps.umin.jp/issue/magazine/pdf/0303_02.pdf)
引き続き応援しております!
貧血の症状は、人それぞれ異なります。
あくまでこれは1つの例ですので、ご了承ください。
もし『私も当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血を知っていただけたら嬉しいです!
もし『家族や友人の方で当てはまっているかも。』と感じた際は、ぜひ貧血のことをお伝えしてあげてください!
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
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